どうも、50歳を機にダイエットを決意した100kg超えエンジニアおじさんです。
せっかくブログを書き始めて「順調に痩せてます!」みたいな良い報告を書きたかったのに……やってしまいました。
夏休みの解放感にかまけて暴飲暴食。さらにジムに行くのもサボりまくり、約10日間まともに運動しない自堕落な日々を送った結果、体重計に乗ったら恐ろしい数字が表示されました。
「96.8kg」(前回の95.5kgから+1.3kg増)
「うわ……1.3kg増えた。また振出しに戻った。俺のダイエットは終了したのか?」と、体重計の上で膝から崩れ落ちそうになりました。
1. 短期間で1.3kg増えた時、人の心はパニックになる
ダイエット中に体重がポーンと1.3kg跳ね上がると、誰でも焦りますよね。
「せっかく今まで頑張って落とした分が台無しだ」
「やっぱり自分はダメなんだ」
「明日から断食するか、有酸素運動を3時間やって取り返さなきゃ……」
感情に任せると、こういう極端で過酷な「罰ゲーム」のような行動に走りたくなります。しかし、過去に何度もこれでリバウンドを繰り返してきた俺は、一旦冷静になってエンジニアらしくAIとデータを頼ることにしました。
2. AIに「10日で1.3kg増えた理由」を聞いてみた
感情的に自分を責める前に、AIに今回の体重急増について客観的な分析を求めてみました。
【AIの回答要約】
脂肪1kgを増やすには約7,200kcalのオーバーカロリーが必要です。10日間で1.3kgの脂肪がついたとするなら、約9,300kcal以上の余分なカロリーを摂取した計算になります。
しかし、暴飲暴食といっても短期間の増量の大部分は「脂肪」ではなく、「水分(塩分や炭水化物によるグリコーゲンの結合水)」と「胃腸の消化物」です。パニックになって極端な食事制限をするのは逆効果です。
なるほど。要するに、短期間で跳ね上がった1.3kgの正体は、ほとんどが体内に溜まった「水」と「食べたもの」であり、すべてが脂肪に変わったわけではないということです。
3. FitRIRの体組成データをじっくり見て気づいたこと
そこで、自作アプリ「FitRIR」に記録された体組成データをしっかり見直してみました。
すると、絶望の中にある「希望の事実」に気づいたのです。
| 項目 | 夏休みの前 | 夏休み明け(本日) | 変化 |
|---|---|---|---|
| 体重 | 95.5 kg | 96.8 kg | +1.3 kg |
| 体脂肪率 | 26.9 % | 27.3 % | +0.4 % |
| 骨格筋量 | 39.0 kg | 39.0 kg | ±0.0 kg(維持!) |
体重は96.8kgに増えていましたが、骨格筋量は「39.0kg」で1ミリも減っていなかったのです!
10日間ジムをサボって暴飲暴食していたにもかかわらず、筋肉はしっかり踏みとどまってくれていました。筋肉が落ちていないのであれば、基礎代謝も落ちていません。
4. 久々のジム復帰!RIRデータで確認した自分の限界
体重のショックを乗り越え、久々にジムへ行って全身法トレーニング(14種目28セット+エリプティカル30分)を行ってきました。
「ブランクがあるから全然力が出ないかも……」と不安でしたが、FitRIRで記録したRIR(予備レップ数:あと何回上げられたか)を見てみると、しっかりと刺激を入れられていることがわかりました。
チェストプレスマシン
| SET | 重量 × 回数 | 余力 (RIR) | 評価・所感 |
|---|---|---|---|
| Set 1 | 40kg × 15回 | RIR 1 | あと1回で限界。しっかり胸に効いている |
| Set 2 | 40kg × 10回 | RIR 1 | 疲労が出たがフォームを維持して追い込めた |
ラットプルダウン (フロント)
| SET | 重量 × 回数 | 余力 (RIR) | 評価・所感 |
|---|---|---|---|
| Set 1 | 47kg × 15回 | RIR 1 | 背中で引く感覚が残っていた |
| Set 2 | 47kg × 10回 | RIR 0 | 粘り切って限界(RIR0)まで追い込めた |
単に「47kgを10回上げた」という数値だけでなく、「2セット目にしっかり限界(RIR0)まで力を発揮できた」という定量的データが残っていることで、「サボっていたけれど筋肉の出力は死んでいない」という大きな自信になりました。
有酸素運動(Zone2)としてエリプティカルマシンも30分間しっかり実施し、心拍数135bpm前後をキープして汗を流しました。
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Amazonで詳細を見る5. 今回の結論と今後のアクション
今までの自分なら、体重が1.3kg増えた時点で「もういいや」と自暴自棄になるか、パニックになって極端な食事制限に走っていたかもしれません。
しかし、今回はデータ(骨格筋量)とAIの分析のおかげで、冷静さを保つことができました。今更嘆いてもしかたありません。
ただ、骨格筋量は39.0kgで変わっていなかった。だからここで極端な食事制限をするのではなく、いつもの生活に戻して経過を見ることにした。
焦って運動量を暴走させるのではなく、いつもの食事と筋トレ習慣に戻し、7日移動平均(MA7)で体重がすーっと戻っていくかを観察していこうと思います。
失敗も含めて、これからもFitRIRでリアルなデータを記録し続けていきます!